スーパーカブ110、カスタムをしたいが、
どんな風にカスタムをすれば良いのかわからない…
カスタムの最終形のイメージが沸かない…
町でたまに見かける、スーパーカブでもかっこいいカスタムをしている車両はどんな風にカスタムをしているのかが気になる。
スーパーカブ110のカスタムコンプリートをしているショップが、
どんな風にカスタムをしているのかなど、
このページで書いていきます。
スーパーカブ110カスタムコンプリートとは？
そもそもカスタムコンプリートとは気になる所がありますが、
コンプリートカーは、市販車をベースにしてチューニングを施し、
インテリアなどを変更しているオリジナルの完成車のことです。引用元：グーネット
もちろんスーパーカブ110でも例外ではありません。
いろんなショップが、自身の持っているコンセプトに基づいてカスタムしていますので、
非常に完成度が高い車両がたくさんあります。
また、すでに完成されている車両の為、
少しずつカスタムパーツを組み合わせて完成させるよりも割安になる場合があります。
また、車輌法に引っかかることが無いと思われます。
ショップによっては、新車をベースに行っている所や、
中古車をベースにカスタムを行っているショップもあります。
中古車をベースにカスタムを行っているショップでは、車輌の状態がそれぞれ違いますので、注意が必要です。
スーパーカブ110カスタムコンプリート～どんな車両があるの？～
ではスーパーカブ110カスタムコンプリートの車輌ではどんな物があるのかを見ていきます。
デザイン性の高いカスタムコンプリート
引用元：motor-fan.jp
写真のような非常にデザイン性の高いカスタムが特徴です。
これを個人で少しずつ行うとなると非常に困難だと思います。
これが町中を走っていると原付き二種とは言え、非常に目立ちますね。
太いタイヤが特徴的ですが、全体的のマットブラックが非常に渋い雰囲気を醸し出しております。
因みにベース車輌はスーパーカブ110（JA44）との事です。
新車をベースとしていますので、エンジンの状態などの個体差が無いですね。
個人的に一番好みのカスタムコンプリート車輌ですね。
引用元：tokyo parts
こちらは、先程のスーパーカブに比べて全体的にスッキリとした印象の車輌です。
全体的にクリームホワイトで塗装しており統一感があるのが特徴ですね。
引用元：tokyo parts
こちらのショップでは、こんな感じのカスタムコンプリート車輌も販売しておりますので、
見てみると良いかもしれません。
引用元：メッキの光るオフロードスタイルのスーパーカブもかなりいいですね。
こちらのショップでは、オーダーメイドのカスタムを行っており、
世界で1つのスーパーカブを制作することが可能となっております。
このショップではこれの他にも、
引用元：GARAGE521
こんなのや、
引用元：GARAGE521
こんな感じのアメリカンっぽいスーパーカブのカスタムコンプリート車輌を作成しています。
機能性の高いスーパーカブカスタムコンプリート車輌
先程は、デザイン性の高いスーパーカブカスタムコンプリート車輌を紹介してきました。
こちらでは機能性の高いカスタムコンプリート車輌を紹介していきます。
引用元：NWJC
こちらのスーパーカブ110カスタムコンプリート車輌は、
見た目はスーパーカブ110PROのような見た目となっております。
その特徴は、多くの積載が可能な前後キャリアや、
走行安定性を高めるためにカブプロで採用されている14インチのホイールを採用しています。
ロングツーリングやキャンプツーリングで多くの荷物を積載を想定しています。
またこれも多くの積載を想定していますので、カブプロで採用されている強化サスや、
強化サイドスタンドを採用しているのが、こだわりを感じます。
手間や費用を考えるとお得なの？スーパーカブ110カスタムコンプリート車輌
では、それぞれどこまでカスタムをイメージしているのかわからないが、
このレベルまでのカスタムをしたいと考えると、
お店に任せるとしても、それぞれのパーツ代や工賃、
また、自身でカスタムすると考えると、パーツ代や手間がかなり掛かることが予想されます。
こういったカスタムコンプリート車輌に関しましては、
ノーマルより、もちろん購入費用がかかります。
しかし、それぞれのパーツ代や工賃、手間などを考えると、
相当お得なのではと考えてしまいます。
人とはちょっと違うスーパーカブ110を考えているのなら、
こういったカスタムコンプリートも考えてもいいかもしれません。
まとめ
これらの気になるカスタムコンプリート車輌を紹介していきました。
完成度の高い車輌がたくさんありますね。
ショップの職人による作成となっております。
気になる人は、ショップに行ってみるといいですね。
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